学童保育にて、夏休みイベントを開催しました。
高学年はトリの手羽先の標本です。見本と比べながら一つづつ骨を確認していきます。一番小さな骨は数ミリです。驚きの声があちらこちらから聞こえました。
紙に印刷された図とは違い、実際の骨は立体になっています。微妙な方向にも注意して慎重に接着剤で固定します。これから先、ケン〇ッキー食べるとき、気になっちゃいますね。
自分で組み立ててみると、手の構造がよく分かります。自分の手とはどこが同じ？どこが違う？ ウマ・コウモリなど他の動物はどうでしょう。
低学年は身近な植物の標本の作成です。
いつも遊んでいる隣の空き地にいって、雑草をとってきます。たたき染めの要領でポスターをつくりました。
雑草と思っていた植物も、よく見るとおもしろポイントがたくさんあります。押し葉よりも短時間で出来るのもうれしいですね。もっと知りたくなったら一緒に図鑑をひいて調べてみるとさらに楽しいです。
どちらも完成品は、そのまま自由研究として学校に提出することができます。自分なりに工夫を加えて、さらに深めていくのもいいですよね。こちらは２年生の作品です。わかりやすいし、色使いもステキですね。
横浜市センター北にある学童保育、コズミックジュニアさんのインスタで詳しい様子を紹介してくださいましたので、リンクを載せますね。
- うちの学童保育にも来て欲しい。（サイエンスイベントの支援）
- 教材だけ譲って欲しい。（理科実験キット販売）
- 夏休みの自由研究のネタになるイベントがいいな。
- 他の小学生・学童保育向け理科イベントはないの？ ←あります。
そんな方はお気軽にご相談下さい。夏休み実施の理科実験イベントは前年より仮予約が入りますのでお早めに。直前でも空きがある場合もありますので、まずはお問い合わせ下さい。