クラス概要
対象
小学5・6年生
定員
各クラス 6名
回数と時間
月1回(8月休み)年11 回
1回 90分
受講日時
詳しい日程や時間につきましては、年間スケジュールをご覧ください。
プログラム
感染症対策の観点より、実験内容の一部変更を行うことがあります。
2024年度
いろんな動物の頭がい骨が登場します。骨を見れば、生きていた頃の様子がわかる?! まずはじっくり観察して、何の頭がい骨か推理してみよう。
あらかじめ準備された化石発掘ではなく、本当の発掘です。発見できないこともあり難易度は高いですが、葉脈まで見えたときは感動することでしょう。※虫やネズミなど、特に貴重な化石が産出した場合は、持ち帰りできない場合があります
人間とほぼ同じ大きさ・構造である豚の心臓を解剖します。人間の心臓模型と比較しながら、心室・ 心房・弁・筋肉の様子を観察します。
飲料水の分析を行います。夏休み自由研究のテーマにもおススメです。
LED工作応用編。電気回路を組むと、あんなものまで作れます。自分流にカスタマイズして、お気に入りを手に入れよう。二回目の6年生は応用編をつくります。
オウムガイのぐるぐるをよくみてみましょう。テキトーにぐるぐるしているわけではなさそうですよ。 キーワードはフィボナッチ数列!
江戸の科学は意外と進んでいた?!からくり、エレキテル・・・ 先人の知恵を覗いてみましょう。 ※実際に作る物は、いくつかの候補から、みなさんの希望を聞いて決めます。
ゴムは何からできているのでしょう。ゴムを使って様々な実験をしながら、ゴムの性質を考えます。 またゴムの樹液からスーパーボールも作ります。※ゴムアレルギーの方は参加できません
あなたの身近でも暮らしている、小さな生き物を観察します。彼らのしたたかな生き残り戦略。 人間も見習うべきかもしれない。 プラナリア・クマムシ・ネムリユスリカのいずれかを扱う予定です。
実験記録、レポート、設計図は何のためにあるのでしょう。だれかに伝えるためですね。 あなたが伝えたいことは隣の人に正確に伝わるでしょうか。
化学反応を楽しみます。実験器具の使い方、試薬の取り扱いなど、今まで身につけてきたことの総集編です。 ダイナミックな色や状態の変化はなぜ起こるのでしょう。化学式でも考えます。